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5/ 5stars

芥川龍之介の作品は、晩年の歯車等が読めます。あくまで個人的見解ですが、やはり大人になると晩年の頃が良いと思います。

5/ 5stars

『響き交わす鬼』のタイトルが示すとおり、妖怪の中でも最もポピュラーでメジャーな『鬼』を主題にしたエッセイ、談話集。『鬼』がらみということで、仮面ライダー響鬼も登場。加えて響鬼の劇中で魔化魍として出てきた妖怪に関する「文藝妖怪名鑑」も必見。 響鬼メインではないが、『鬼』をこよなく愛する方にはオススメの一冊です。

5/ 5stars

子供が寝る前に１話ずつ読んでいます！ 要約されているのですが、とてもわかりやすく毎晩子供が楽しみにしています♪

5/ 5stars

毎日、少しずつ読んでいます。「ベッドタイム」の名の通り、寝る前のひとときに楽しんでいます。

5/ 5stars

宮部みゆきが編んだ「怖い話」アンソロジー。この分野の古典「猿の手」はストーリーを知っていても何度読んでもやっぱり怖い。短篇「橋は別にして」のすっとぼけた主人公の恐怖には笑った。

5/ 5stars

高い本なので心配でしたが、包装がしっかりしててよかったです。

5/ 5stars

本にしては高いのですが池波正太郎ファンの父へのプレゼントです。

2/ 5stars

有名な作品のマンガ化、というのはあらすじを追っているだけでおもしろくなかったりするのですが、里中先生が描くとどんな話でもおもしろいと言っても過言ではないと思います。里中先生ならではの洞察があるので、わかりやすいのに深みが出ています。正直これは「マンガ日本の古典」というシリージの１つなので、あまり期待していなかったのですが、おもしろさの中であっという間に読み終えました。浄瑠璃のストーリーがこんなにおもしろいものだとは思いませんでした。このシリーズの、他の漫画家さんの本も買おうかと思っているくらいです。

5/ 5stars

このマンガの他、研究書「後深草院二条」と別のマンガ「後宮」を購入しました。解釈によって作者である後深草院二条という女性や周囲の描かれ方が違い、とても面白く読めました。

5/ 5stars

思わず「ぷっ」と噴き出してしまうネタ多々。 ただ、何のことか分からないネタや、 どこが面白いのか分からないジョークは、 日本人と外国人の笑いのツボが違うのか、 それともただ私が勉強不足なだけなのか…

5/ 5stars

シリーズ３回目でこれは特集がミステリー。五木さんのミステリーですので雰囲気は昔話的なものや、戦争にからんだ日本人の目を背けたくなるような 実話のような話などでバラエティーに富んでいます。 今回はこれは好きというものは自分にはなかったけど（続いてみたからかな）さらっと読んでしまった一冊でした。

5/ 5stars

古典作品はどれを読んでよいか分からなかったので敬遠しがちでしたが、この本のようにお勧めを集めてもらえるととても読みやすいです。